中国の若者は高句麗史に無関心
慶南道民日報 2004年8月18日 社会面
中国の高句麗史歪曲に対して中国の大学生たちは領土と歴史に対する見方で差を持つだけで、何らの問題がないという認識を見せてくれたし、韓国のイラク派兵に対してロシアの大学生たちは韓国の派兵理由はアメリカの圧力のためであることであると明らかにした。
これは慶南大学校総学生会が去る9日から27日まで韓国学研修に参加する日本・中国・ロシアの学生たちと行なわれた「Global Hanma2004 総学生会との出会い」で確認された。
17日午後2時から馬山市月影洞にある慶南大国際セミナー室で開かれた討論の場で慶南大のキム・キボム総学生会長は現在韓国と中国の間で紛争の種子になっている高句麗史に対して議論をしようと提案した。
これについて周楠(22才、大連外国語大学4年)さんは「高句麗は初め中国の地だったが二つの国の間の戦争で後で韓国の地になったことで分かる」、「これは中・高校6年の間歴史を教わりながら分かるようになった事実」と伝えた。
譚義(22才、大連外国語大学4年)さんは「中国の若い人々は高句麗が誰の地ということに対して大きく気を使っていない。何故ならば地形的に見ると高句麗は中国の土地で歴史的に見ると韓国の地という考えをしているし、またそれだけ学んだからこれについては悩まない」このように中国の若い層は高句麗歴史歪曲については無関心なことが明かされた。
これについてロシアのチマ・テガイ(21才、ハバロフスク国立師範大学5年生)さんは「中国と韓国が高句麗を自分の物だと主張することは、チェチェンがロシアをあるいはロシアがチェチェンを自分の地だと主張することと同じ理」と言いながら「これは歴史的に見ると高句麗は韓国の物だが、地形的に考えてみると中国の主張が一理がある」と言う意見を述べた。
韓国のイラク派兵に対しても各国の学生たちはお互いに違う見解を見せた。
慶南大の朴ジョンソプ(26才、精密工学部4年生)さんは「イラク派兵に対しては大きく同意しないがもう国家が派兵を決めた状態でその目的がイラク現地の平和と再建だから反対したくはない」と言った。
これについて日本の鷲崎賢一(22才、神奈川大学4年生)さんは「日本でイラクに派兵される自衛隊員たちは自分達の意志によることなのでこれを国家のせいで回さない」と「派兵を置いて賛成・反対を叫ぶことに理解することができない」と言った。
しかしロシアのチマ・テガイさんは「ロシアは世界平和を愛するからイラクに派兵しなかったが、韓国はアメリカの圧力のため仕方なく派兵をしたように見える」と言った。
(カン・チヌ記者)
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