| ◇628512を使って似非SCCを製作する場合の注意点 |
お約束の注意事項:
この記事に関して生じた損害等について筆者は一切責任を負わないものとします。自己責任において利用してください。
なお、文中に誤り等発見されましたらご指摘ください。ただちに訂正させていただきます。似非職人工房のつじかわ氏が開発した似非SCCの製作記事には1Mbit(128KB)SRAMの628128を2個使った256KB版の作り方が説明されていますが、実際には512KBまで容量を拡張する事が可能です。フロントラインの「似非SCC512KB版への遥かなる道」には628128を4つ使った方法と4Mbit(512KB)SRAMの628512を使用した方法が紹介されています。そこで私はその記事を元に628512を使用して似非SCCの製作を行ったのですが、628512の記事の内容に間違いがあるため、MGINSTコマンド等で見ると半分(256KB)しか認識されてません。そこで以前628512を使った似非RAMの回路を参考に解析した正しい配線を以下に紹介します。
◇つじかわ氏の似非SCC回路図との相違点 [ ]内は信号名 ( )内はピン番号
変更前 変更後 74HC139[B](13) -> 2212P003[MA16](38) 74HC139[B](13) -> GND 2212P003[MA16](38) -> 628512[A17](30) なし 2212P003[MA18](40) -> 628512[A18](1) 74HC139[/Y3](9) -> 628128[/CS1](22) なし(配線しない) 注1)表中の74HC139は似非SCC実体図で下側(SRAM側)にある74HC139の事を指す。
注2)628512の足を加工する際、628128と違い1、2、30番ピンも足を横に広げて根本から3ミリの所でカットすること。参考資料:
『似非SCCディスク製作記事(第2版)』 つじかわ (入手先:似非職人工房・非公認出張所)
『似非SCC512KB版への遥かなる道』 フロントライン (入手先:似非職人工房・非公認出張所)
『似非RAMディスク製作マニュアル』 フロントライン
以前628512で似非RAMを作ったときのメモ