以前学校でFM−TOWNSを新しいWindowsマシンに入れかえることになり、TOWNSを運び出す作業に駆り出されたことがあり、そのときダンボール箱いっぱいにTOWNSのパッドが入っているのを発見したので、どうせ処分されるだろうからと勝手に4つほど失敬し(^^;)MSXにつないで使っていたのですが、このパッドがWindowsでも使えたらいいなと思いパッド変換器を製作しました。
なお、製作される際はすべて自己責任で行ってください。記事に間違いなどありましたら至急訂正いたしますが、生じた過失については一切負わないものとします。また、この記事は電子工作の基本的な知識がある方を対象としております。
▲パッド変換器Uの勇姿ちなみにこの変換器はFM-TOWNSだけではなく、MSXやPC88、X68000等のいわゆるATARI仕様と呼ばれているパッドが使用可能(なはずです。)
必要な部品
部品名 数量 備考 ユニバーサル基板 1
適当な大きさでOK。 4066 2 CMOS。4016でも可 4069 2 CMOS。インバータ 2SA773 4 PNP型トランジスタ。 10kΩの抵抗 4 4.7k〜100kΩ。 適当で良い。 104の集合抵抗 2 5素子のもの。普通の10kΩ抵抗8本でも代用可。 56kΩの抵抗 8 0.1uFのコンデンサ 4 セラミックコンデンサ。 D-sub9ピンオスコネクタ 2 基板に取り付ける場合は別途ネジ、ナット等必要。 D-sub15ピンメスコネクタ 1 基板に取り付ける場合は別途ネジ、ナット等必要。 D-sub15ピンオス-D-sub15ピンオスケーブル 1 ゲームポートとの接続用。PC-98用モニターケーブルで代用可。(但し、15ピンすべて独立結線であるもの) 回路図
※注意
X68000用のパッドを接続する場合はパッド側8番ピンはコントロール信号として使用されているそうなのでGNDと接続せずN.C.としてください。